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Author:okutaro
ニコニコで特にニコマス職人のCAを(・∀・)ニヤニヤ見るのが趣味。
主にCAに関する記事を中心に書く予定です。

(昔自分でCAやってた時の記録を残したい…ってのが裏理由かも。なかなか自分の書きたいこと長々と書ける場ってないんだものヾ(。`Д´。)ノ)

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ゴシック体ひらがな文字幅一覧

2年くらい前になりますが、いろいろな文字の幅を測っていた時期がありましてその時のデータです。
カタカナやアルファベットも測っていましたが途中やりで止まってます(まぁ誰得ですし^^;
ひらがなは一通りデータが揃っていたので、最近文字幅の検証をされている方がいたこともあり、メモ帳に書いてあったデータをまとめました。参考になれば幸いです。
古いですが一応検証はwin7です。

無題


本当は2重リサイズの記事書くときに使いたかったけど隠居しすぎて知識があやふやで書けないorz
シカタナイネ・・・
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同時点復帰について

CAというのは複数コメントで構成する際、動画を一時停止しコメントを投稿していくのが基本です。

しかし、稀にCAの投稿途中に一時停止が解かれてしまう事があります。
(クリックのミス、回線の切断、ページの更新、強制終了など)

これにより痛い目を見たことがある方は多いのではないでしょうか?

今回の記事ではそういった不足の事態に、元の一時停止の時点に復帰する方法について紹介したいと思います。



※その前におさらい
一時低状態で投稿したコメントは前のコメントの上に積み上がったり、画面手前に表示されたりといった効果がありますが、コメントデータは特に一時停止状態で投稿された・・・という記録が残るわけではありません。そもそもコメントデータはコンマ2ケタまでの投稿秒数のデータが残るだけであり、その投稿秒数のデータが同じならば一時停止状態で投稿したものと同じ効果が得られます。つまり、後からミスの前に一時停止していた時点とコンマ2ケタくるわず止めることが出来れば、ミス前と同じ状態に戻れるわけです。



今回の同時点復帰にはこちらの「自コメマーカー」を利用するので、こちらの記事を先に読んだ上で理解していることを前提としています。また内容の特性上、ある程度CA歴の長い方が利用する可能性が高いため過去記事よりも内容説明を簡略化致します。ご了承願います。


それでは方法解説に移ります。


黄枠が消えていない状態の場合

①一時停止中に投稿していたコメントの中から一つ(どれでも可)選ぶ
kome00692.jpg
今回はこの2段目のコメントを選択しました。


②選んだコメントを適当なコメントテスト動画の適当な時点に一時停止状態で投稿し、
その黄枠の動画右端からのpixel数を計測する
(ただしミスしたコメントアートが固定のコメントだった場合、ue shita のコマンドだけはをnakaに変更し投稿する)
kome00693.jpg
この場合256pixelですね。


③ミスした動画に戻り自コメマーカーを利用しコメントテスト動画と黄枠が同じpixelになるように止め、同時点復帰する
kome00698.jpg
画像は257pixelで止めました。これくらいの長さのコメントだと1pixel程度のズレが生じる場合がありますが、特に問題ありません。むしろ少し長めのコメントの方がズレが分かりやすくていいでしょう。
また測る際に邪魔だと感じれば先に投稿したCAコメや一般コメはNG機能や184非表示機能を利用し消しておくと便利です。


④コマンド「invisible」で適当なコメントを投稿して、秒数(vpos値)を調べ正確に同時点復帰できていることを確認
kome00699.jpg 
kome00700.jpg 

今回はちゃんと同時点復帰が出来ていました。
(これで出来ていなかった場合は再度コメントの位置を調整し直し、この作業を繰り返します)

※私の環境だと今までに15回ほどのテストしましたが成功率100%を維持しています。④の作業は省略も可能ですが、やはり慣れないうちは念のため行うことをおすすめします。万が一ということがあります。


⑤未完成のCAの続きを貼っていく




更新等で黄枠が消えてしまっている場合


①一時停止中に投稿していたコメントの中から一つ(中央より左に可視部分のあるものが望ましい)選ぶ
kome00702.jpg


②選んだコメントを適当なコメントテスト動画の適当な時点に一時停止状態で投稿し、
その可視部分(どこでもよい)の動画右端からのpixel数を計測する

kome00703.jpg 
この場合216pixelです。

③ミスした動画に戻り自コメマーカーを利用しコメントテスト動画と測った可視部分が同じpixelになるように止め、同時点復帰する

kome00706.jpg 

④コマンド「invisible」で適当なコメントを投稿して、秒数(vpos値)を調べ正確に同時点復帰できていることを確認

⑤未完成のCAの続きを貼っていく

ほぼ黄枠時と同じですねw
これで8割~9割のミスは大丈夫です。



同時点復帰が難しいコメントの対処法

同時点復帰が難しい場面というのが存在します。
そういった場合の対処法をいくつかご紹介します。

ここからさらに上級者向けなので、面倒な解説は割愛します(画像いちいち作るのめんどくさいもの^^;)。

Ⅰ、黄枠が消えていて、且つ コメントの可視部分が著しく右に片寄ったコメントしかない場合kome00712.jpg 
このように可視部分が右に片寄っていると…。

nakaに変更して貼った場合見えないということがあります。
kome00711.jpg 

そういう場合、「16:9」、「bigのNG」を使用します。
kome00713.jpg 
bigを解除し、16:9で視聴すれば8割がたは見えます。
実際に同時点復帰する際はbigをNGコマンドにして「更新等で黄枠が消えてしまっている場合」と同じ様にやればokです。



Ⅱ、黄枠が消えていて、且つ可視部分が存在しないorⅠの方法を用いても可視部分が確認できない場合
kome00714.jpg 
一般コメントをマーカーとして使用します。この場合画像の「test」は一般コメントだとします。
足場コメントは本来黄枠が消えている前提ですが、分かりにくいので黄枠ありにしています。


①コメントデータを抽出して、マーカーとして使用する一般コメントと自分の貼っているCAの秒数(vpos値)を確認
今回はtestがvpos値「2006」、足場コメントがvpos値「2123」でした。


②自分の上げたコメントテスト動画を使い、一時停止状態で投コメでマーカーとするコメントのコピーを投稿する
(投稿する秒数はどこでもいいです。今回は50,06秒に投稿しました。)
kome00715.jpg 


③エディタ編集を用い、自分のCAを投稿した時点での一般コメントの位置を確認する
この場合は2123-2006=「117」なので
kome00718.jpg 

から1,17秒分コメント投稿時間を巻き戻して

kome00716.jpg 

「リストに反映して戻る」をクリックします。
すると自分のCAを投稿した時点の一般コメントの位置が表示されます。

kome00717.jpg 

この位置(黄枠は実際の動画では消えているので可視部分)を測り、一般コメントのマーカーがこの位置と同じ時点で一時停止出来れば同時点復帰完了です。


Ⅲ、黄枠が消えていて、且つ可視部分がなく、且つ一般コメントもない場合

ここまでいくと起こる確率は1%未満ですが、この場合はさすがに別途マーカーコメントを自分で投稿する必要があります。
マーカーコメントを自分の投稿したコメントのわずか手前で投稿して、あとはⅡの方法と同様にして行いましょう。
その場合のマーカーコメントはあらかじめ「invisible」コマンドをNG登録しておいて「invisible」で投稿することをおすすめします。
出来る限り負荷は減らしましょう。






今回の記事はこのあたりです(。・ω・)
毎度長ったらしい言い回しが多くてすみません。知識がある方なら画像だけ流し見するだけで内容が分かるようにしているので、テキトーに読み流して頂ければと思います。
あと記事に使用した無駄に同時点復帰2回したマイメモもさらしますw
watch/1312640167

ではこれにて(*_ _)彡

自コメマーカーについて

自コメマーカー(CAのコメント自身をマーカーとして使用する方法)をご存じでしょうか?

昔から一部の職人さんは利用されていたことと思います。
私は2010年7月7日にニコニコのプレイヤーがアス比16:9に対応して以来頻繁に利用するようになった方法です。



まずは昨日投稿したこのコメントアートをご覧ください!



こちらは装飾系の字幕CAでは代表的なエンドロールというタイプのCAです。

こちらのCAは4枚のCAを連結(②の項目)することで出来ています。

2010年7月7日以前はこのような連結をする場合は、感覚に頼り前のコメントが消えた瞬間に一時停止し連結する方法や、

こちらのCAゲージというソフトとマーカーコメントを用いて最高精度の連結をする方法などがとられていました。

※(マーカーコメント…流れるコメントと固定コメントの画面表示時間が異なるために、流れるコメントを利用して連結CAや時間差表示CAの投稿タイミングを測るために用いられる。その測定用の流れるコメントのことを指す。余分なコメントを使ってしまうことや、時間がかかることが問題視されていた。)




しかし、感覚に頼った連結はnicoplayer3以降の固定コメントの表示時間の不具合(oztoさんのブログ)や単純に熟練度が必要になるため非常に玄人向けと言えます。


そのため、簡単により理想的な表示を目指すならやはりCAゲージを使った方が無難とされてきました。
しかし上記のような問題点もあります。


そんな時のための自コメマーカーです!!

ちなみにこのCAは4枚で3連結ですが…

一枚目3分43秒16
二枚目3分46秒16
三枚目3分49秒16
四枚目3分52秒17

1連結目±0.00秒、2連結目±0.00秒、3連結目+0.01秒

こんな感じです。ぼちぼち良い感じに貼れたのではないでしょうかw
動画のfpsやフレームのずれによっては全部±0.00秒にすることは不可能なこともあるため、実質最高精度の連結かもしれません。
自コメマーカーを利用した連結です。



ではここから方法解説(*`・ω・´)ノ
っていってもある程度知識のある人なら解説不要なんですが、初心者さんのためになるべく丁寧に!



まずは字幕系CAなどの連結についてから


①184コメントを表示のチェックを外す(自分のIDを公開している人限定)
これはこの方法に限らずCAをする際に負荷を減らしたりする場合に共通して言えることですが、特にこの方法の場合は一般コメントが邪魔になりやすいので推奨です。強制じゃないです!

②普通にコメントを貼る
kome00679.jpg


③16:9になっていない動画の場合16:9にする


④NG設定にueかshita(もしくはall)のコマンドを入れ、NG設定を使用にチェックを入れる
kome00671.jpg
ueかshitaは自分の投稿したCAに合わせる。
両方利用している場合は両方NGしてもいいですが、コメ数が多いCAではどちらか一つの方がいいでしょう。
ポイントは幅の狭いコメントと幅の広いコメントが共存しているコマンドの方がより効果があります。


⑤CAコメントの固定が解除されたことを確認
kome00672.jpg


⑥普通に再生し、黄枠右側が一直線になるように狙って一時停止
kome00674.jpg
完璧な一直線は不可能な場合が多いため、この程度で十分。

※注目してもらいたいのは赤○のところ。
幅の細い一番遅いコメントが他のコメントに対しわずかに凸になっています。
こうなっていれば絶対に連結した際、±0.00秒か+○.○○秒になります。
逆に言えばこれが凹になっていた場合、-○.○○秒になってしまう場合が多いです。
マイナスの連結だと前のコメントが消えるごくわずか前に投稿してしまうことになるため、乗り上げという現象を起こしてしまいます。
現状のプレイヤーでは-0.00~-0.06秒程度ならば乗り上げないことも多いのですが、プレイヤーなどの更新に伴ない将来的に乗り上げてしまうことが考えられます。
なるべく完全な一直線、または凸を意識しましょう。



⑦NG設定を解除し前のコメントが消えていることを確認後、2枚目のCAを投稿する


以後②~⑦の繰り返し…



これだけです!簡単ですね?
これで±0.00秒の完全連結完成です!
(2010年7月7日以降に使うようになったというのは、4:3表示では黄枠が一直線になるのがちょうど動画の左1ピクセルはみ出したところだったため見ることが出来なかったから)



もちろんこの方法なら固定コメントの表示時間の不具合の影響も受けません。

また今回のCAは投稿に時間がかかっていますが、完全連結を目指したことや画像の撮影を並行したこと、途中でCAに致命的ミスが見つかったこと(爆)などが原因で、普通にやれば感覚連結とほぼ同じくらいの時間で投稿が可能です。
知らなかった方は是非使ってみて下さい!




しかし、自コメマーカーの使い方はこれだけではありません。

お気づきかと思いますが、この方法だと1コメントのみのCAは連結が出来ません。

そういう場合はCAゲージと併用すればマーカーコメントを他に使わなくても連結出来ます。



方法はほぼ同様。

黄枠を一直線にするところを動画の左から65pixelのところになるように合わせて止めるに変える。
それだけです(*`・ω・´)
kome00681.jpg

拡大
kome00682.jpg

一直線の時は凸を意識すると書きましたがこの場合は65pixelぴったりか、画像のようにわずかに左寄り(画像は64pixel)くらいがベストな調整ですねb
この方法も別途マーカーコメントを投稿しなくてもいい分全体の投稿時間の短縮になります。



自コメマーカーとCAゲージの併用ならば
kome00683.jpg


3秒幅部分を自コメの幅に合わせればネオンなどの時間差表示CAもマーカーコメントを別に用意しなくても可能です(*´・ω・`)

ただ状況に応じて変更しなければならないものがいろいろあるため、時間差表示CAに関しては別途マーカーコメントを使った方がいい場合も多いです。状況に応じて使い分けが必要ですね。


自コメマーカーは上手く使えば、CAを投稿中間違えてシークバーをいじってしまった時などに同じポイントに復帰するためにも使えそうです。
まだ模索段階なので、いろいろ調べる価値はあるかもしれませんね。



1年前からの技術なので使ってる人には無駄記事でしたが、始めたての人には参考になっていれば幸いです(T T)
では~ノシ




追記(重要!)

一直線に止めることで連結する方法はあくまでもCAゲージを利用せず、感覚連結と同じくらいの時間で高精度の連結を行うための方法です。
しかし、コメントの幅の差が小さい時は正確に連結が行えないなどの欠点もあります。


複数コメントの一直線の時にしろ1コメントの時にしろ、常に自コメマーカーが画面左端から65pixelの時が理想的な連結タイミングです(一直線にコメントが並ぶのも要は常に画面の左端から65pixelの地点)。

"祭り"などのようにコメントの投稿に時間が限られている時以外は、念のため複数コメントの時も1コメントの連結の時と同様に、CAゲージをあてて連結した方がより安全で正確です。

いずれにせよ他のコメントをマーカーに使用した時と比べれば、省コメも出来て負荷も減らせ、スピーディーに投稿できることに変わりはありません。


今回CAゲージを使用しなかったのはCAゲージを使わなかった場合の限界の連結精度を検証してみようという意味合いがありました。
誤解を招く書き方をしてしまい申し訳ありませんm(_ _)m

2重リサイズ固定時の幅

2重リサイズ固定というものをご存じでしょうか?
基本内容はコメントアートwikiで!

今度2重リサイズ固定については個別に書いてみようかと思うので今回は調べた内容のみで^^;

では早速計測結果はこちらです↓
-----------------------------------------------------------------------

「 9行固定」…縦幅392px、固定時横幅1041~1067px
「10行固定」…縦幅384px、固定時横幅1137~1167px
「11行固定」…縦幅389px、固定時横幅1247~1283px
「12行固定」…縦幅388px、固定時横幅1385~1433px
「13行固定」…縦幅381px、固定時横幅1553~1565px※
「14行固定」…縦幅381px、固定時横幅1619~1687px
「15行固定」…縦幅393px、固定時横幅1689~1767px
「16行固定」…縦幅387px、固定時横幅1769~1949px


「(準)13行固定」…縦幅380px、固定時横幅1566~1617px
通常の13行固定だと横幅1553~1565pxと範囲が狭く、多少影文字等が作り辛いため場合により使い分けることを推奨。

-----------------------------------------------------------------------


2重リサイズ固定というと、ほとんどの初心者がつまるポイントのわりに今までは「投稿者コメントで徐々にサイズを調整して作る」くらいのフワッとした教え方しか出来ませんでした。
結果明朝化時のテンプレしか使えず、理解しないまま使っているという事態に…。

固定成立時の横幅とコメントの1文字ずつの横幅さえ分かれば柔軟に分かりやすく教えられるようになるかも…と期待してます(*´・ω・`)






※補足…計測過程


今回の検証方法は横幅を調べるために正確な固定時の縦幅の情報が必要だったので縦幅の計測から入りました。

wiki記事
kome00637.jpg


wikiは推定の縦幅が書いてあったのですが「9行」と「11行」のとき、測った結果がwikiとずれてました。
申し訳ないですが今回は自分で測った結果を元に横幅の計測に移りました。
(2通りの方法で計測したのでまず間違いないと思います:win7検証)


横幅の計測にあたっては、まず「ue big」で
-----------------------------------------------------------------------
・        ・         ・         ・     ・  ・⏎


空白文字⏎


空白文字⏎


空白文字⏎

空白文字⏎
-----------------------------------------------------------------------
↑こんな感じにコメントし、空白の長さを調整して大体の固定成立時と固定解除時の境目の文字列を探します。


次に「naka big」に置き換えて文字列の行の正確なpixel数を計測
-----------------------------------------------------------------------
・        ・         ・         ・     ・  ・
-----------------------------------------------------------------------


また1pixelずらして同様に固定が成立しているかチェック→幅を測る…の繰り返しです。



だいぶ正確に測れたかな?と思います。

ただし!例えば「10行固定」なら上限は1167pxですが、様々な文字列で検証したところ文字列の種類によっては稀に1167pxのコメントでも崩れる場合があるようです。
(臨界幅リサイズの内部処理ってどうなってるんでしょうかね(-.-)…)

他の固定時でも上限下限付近で稀に例外が見られましたが、ほとんどの場合で固定が成立するpixel数を上限下限として書きました。





何か検証方法の間違いや追加事項等ありましたらコメントまで(*_ _)彡

コメントの透明度の例外

コメントの透明度の基本についてはこちらをご覧ください。

こちらではコメントの透明度の例外について簡単にまとめようと思います。



①投稿者コメント

kome00626.jpg

動画投稿者のみが書き込める投稿者コメントというコメントでは通常のコメントとは一部仕様が異なります。透明度もその1つ。
投稿者コメントではコメント数に関わらず常に全てのコメントがα(255)になっています。

投稿者コメントでCA等を練習してから投稿する際は一般コメントとの透明度の差に注意が必要です。




②コミュニティ動画から見る通常コメント

コミュニティ動画ではコミュニティコメントという通常コメントとは別に保存されるコメントが付きます。
コミュニティコメント自体はマイメモリーの時などと同様で表示されているコメント数を総コメント数とする通常動画のコメントと同じ透明度で表示されます。
kome00633.jpg


しかし、コミュニティ動画は設定でコミュニティコメント以外の通常コメントも表示することが出来ます。
そこで表示される通常コメントは普通に視聴する際よりもコミュニティ動画を通して視聴した場合極端に薄く表示されます。


画像は左がコミュニティ動画を通じて視聴した場合、右が通常動画で視聴した場合の同じコメントの画像です。
コメ比較

明らかに薄いのが分かると思います。

具体的にはコミュニティ動画を通した場合α値はα(75)~α(127)の53段階です。
基本的に各ブロックごとに通常視聴の際の2倍のコメントが埋まっているようです。

しかし通常視聴の際はα(152)~α(255)の104段階。
53を2倍した場合106段階になってしまっているので少し多いですね。
そこでα(75)のブロックとα(152)のブロック、α(127)のブロックとα(255)のブロックのブロックの埋まり方を同じにすることで余剰分を調整している様子。




③世界の新着動画コメント

コメントの性質上分かりやすいテスト動画の画像が用意出来ず申し訳ない…。
下画像は検証データから投稿者コメントのカラーコード指定で作った「擬似」世界の新着動画コメントです。

kome00634.jpg

世界の新着動画コメントというのも特殊で動画が世界の新着動画で紹介された際、そこでついたコメントが世界の新着動画コメントというかたちで残ります。

ちなみに世界の新着動画のコメントの透明度は全てα(127)で固定です。

しかしコメント番号は通常コメントと干渉しあっているので、通常コメントが付いているところに世界の新着動画コメントがつくと、通常のコメント数とコメント番号の法則に基づき通常コメントの透明度は変化します。



④黄枠内のコメント

kome00635.jpg

黄枠内のコメントはいかなる場合もα(255)です。
もちろん更新をかけて黄枠が消えた場合は通常の透明度に戻ります。


ここで注意なのは上記画像を例にとると、6~9の黄枠内のコメントは更新を書けない限り通常の透明度にならないのに対し、黄枠の付いていない1~5は更新をかけずに仮に10をコメントしたとすると6~10はα(255)なのに対し、黄枠のついていない1~5は10の投稿と同時に透明度が変化します。

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